妊活筋トレで妊娠しやすい身体になる方法 15,000人を指導した専門家のおすすめトレーニング|不妊鍼灸・妊活鍼灸の【そあら鍼灸院】東京新宿区

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妊活お役立ちコラム

2025/09/29

おうち妊活

妊活筋トレで妊娠しやすい身体になる方法 15,000人を指導した専門家のおすすめトレーニング

突然ですが…

実は私、「筋肉フェチ」なんです(笑)



ほとんどの方は急になんで?と思うかもしれませんが、そうなった理由があります。

私は鍼灸師になる前、柔道整復師として接骨院や整形外科クリニックのリハビリ科で働いていました。

 


そこでは

スポーツなどでケガをしてしまった時のテーピングや固定

復帰に向けてのトレーニング他にも慢性的な肩こり・腰痛などのマッサージなどをケアしていました。


 


約15,000人の筋肉のトラブルを持つ患者さん達を診てきました。

施術をしていく中で、筋肉の不調が精神的や身体全体にまで影響を及ぼしている方もいらっしゃり、筋肉の重要性を痛感しました。

 



そんな私が、妊活と筋トレ(筋肉)がどう関係しているかを、研究をするようになって約7年

臨床をする中でより重要な身体の変化があるので、それをお伝えします!!



妊活をされている方の多くは、お腹の血流が悪く、触ってみるとひんやりしていて、筋肉が有る無しにかかわらず堅いお腹になっています。


また、全身を見ていくと筋肉が硬くなっていてコリや手足末端の冷えが起こりやすくなっていました。

それが柔らかく血流が良いお腹状態になると妊娠される方が増えてきたのです。



筋トレの効果である血流の改善や冷えの緩和、他にも自律神経の調節などが妊活中の方にはプラスに働きます。

その理由と筋トレを行う時期を詳しく説明します。



【もくじ】

  1. 01妊活中の筋トレの効果
  2. 02妊活中の筋トレのデメリットはある?
  3. 03筋トレを行っていい時期、控えていた方がいい時期
  4. 04妊活中の筋トレの方法
  5. 05事例
  6. 06まとめ




妊活中の筋トレの効果


妊娠するためには、卵子が育つ卵巣と受精卵が着床する子宮内膜や子宮環境が重要ということは皆さんご存知のことだと思います。


そのために筋トレでどのようなサポートができるのかお伝えします。

筋トレによる妊活の効果



1.血流を良くする


例えば、ふくらはぎは第二の心臓と呼ばれています。


身体全身に血液を巡らせる為には、ふくらはぎから心臓へ、つまり下から上へと血液を送らなくてはなりません。

ふくらはぎの筋肉が収縮することでポンプとなり、血液を押し上げているのです。


 


妊活を考える上で重要なことの一つとして、卵子の質があります。



卵子がしっかり成長するためには、酸素や栄養素、他にもホルモンが関わってきます。

その全てが血管の中を通り、卵胞へと運ばれるのです。



血流が悪くなってしまうと酸素や栄養素などが運ばれてにくくなってしまう事で、卵子の質の低下が起こるのではないかと言われています。

 


WVF(血管形成の良い卵胞)の場合、FF EG-VEGF(p = 0.008)、卵母細胞質(p = 0.001)、胚質(p = 0.002)、WVE(p = 0.001)、およびCPR(p = 0.04)のレベルが有意に増加しました(yahoo翻訳)

【濾胞周囲血流とその子宮内膜血管、濾胞液EG-VEGF、IGF-1、およびインヒビンAレベルおよびIVFの結果との関係】①



こちらの研究では、卵胞の血流と子宮内膜の血管新生と体外受精の結果を調べています。

 

卵管に異常のある女性の胚156個を対象に、卵胞や血流子宮内膜での血流、血管新生が良いグループと、そうではないグループに分けました。


要約すると…

血流の良いグループでは、卵母細胞の質、胚の質、臨床妊娠率の全てで、そうではないグループを上回ったとあります。

 

 



卵管に異常があるということは、卵管が詰まってしまい受精する事が出来ないため、体外受精適応となった場合だと思います。

 

ということは、体外受精でこのような結果が出たという事は、タイミング療法や人工授精でも同じ事が言えるのではないかと考えます。

 


2.熱の産生(冷えの予防)

 


筋肉が動くと熱を発します。


例えば、寒い場所に長時間いると身体がふるえてきますよね?

そのふるえは、無意識の中でも筋肉を動かし熱を産生するために起こっている反応なのです。


身体の熱の多くが筋肉によって作り出されるため、筋肉が増えるとその分、熱を発生させる大元が増えるため体が冷えにくくなります。

 

 

女性はホルモンの影響で脂肪が付きやすく、男性に比べたら筋肉量も少ないため、冷え性になりやすいです。



二項ロジスティック回帰分析は、血管運動神経障害の項目率から不妊症の有無を説明していた。パス解析は、血管運動神経障害の項目から不妊症の有無へ項目関連性を示した。

【女性の冷え症状と不妊症の関係について】 ②



この論文では、「冷えの有無」と不妊症との直接的な関連はみられなかったのですが、「冷えの強さ(特に血管運動神経障害の程度)」が不妊症と関連していた」としています。


要は、冷えの自覚症状よりも、血管の収縮・拡張の障害により起こる冷えの強さが不妊症と関連があるとしています。




先程の血流と関連してきますが…血液が流れる事によって体温も維持しています。

その流れが悪くなってしまう事で自然と冷たくなってしまうのです。

 

それを筋トレによって緩和する事ができるのです。

 


3.自律神経を整える(ストレス解消)


交感神経と副交感神経をまとめて自律神経と言います。

この二つは様々な状況により、シーソーの様にスイッチが切り替わります。



交感神経は気管を広げたり、血管を収縮して血圧を上げたりなど、活動的な場面ではたらきます。

反対に、副交感神経は広がった気管を元に戻し、血管を拡張して血圧を下げるなど安静時にはたらきます。


この二つの神経がバランスよく切り替わる事で、内臓や血流の働きを調節してくれるのです。

 



先程シーソーの様にとお伝えしましたが、シーソーは深く沈む事によって、その反動で次は高く上がる事ができます。

同じ様に筋トレをしている最中は交感神経が強く働きます。

その反動により終わったあとは副交感神経が強く働くのです。


その切り替わりが過敏になってしまうと眠りづらくなったり、疲れやすかったり…原因不明の不調が出やすくなってしまいます。

  


4.適正な体重の維持

妊活中に筋トレを取り入れることは基礎代謝が上がるため、適正な体重を維持するために役立ちます。

過度な体重増加や減少はホルモンバランスや排卵に影響を及ぼすことがあります。


また妊娠した後も、赤ちゃんの成長の影響や難産につながるなどリスクが高まる可能性があるため、妊娠前の体重管理は重要なのです。



適度な運動で代謝を整え、体脂肪率を適正に保つことで、妊娠しやすい体づくりにつながります。



糖尿病のリスク軽減

実は血糖値のバランスは、妊娠しやすさにも影響があります。

 

糖尿病では、インスリン代謝が障害されることが多いため、それにより排卵障害が起こることも少なくありません。

また高血糖は酸化ストレスがかかりやすく、卵子や精子の質に関連してきます。


筋肉は収縮することで代謝が活性化し、血液中の糖を取り込んでくれるため、筋トレは血糖値コントロールの維持にとても重要な働きがあるのです。


特に血糖値が高くなる食後にウォーキングやスクワットなど軽い運動を行うと、血糖値の上昇を抑える働きがあるためオススメです。




糖尿病とも関連のあるPCOSについての詳しい記事はこちら







妊活中の筋トレのデメリットはある?


妊活中の筋トレ効果をお伝えしましたが、デメリットになることはあるのでしょうか。


過度な運動(毎日の長時間ランニングや高負荷トレーニングなど)は、体脂肪率を急激に下げたり、エネルギー不足を招いたりして、無排卵や月経不順につながることがあります。



コホート研究では、非常に激しい運動者(>60分/日)では無排卵のリスクが高まることが示されましたが、30〜60分/日の激しい運動は無排卵性不妊症のリスクの低下と関連していました。(yahoo翻訳)

【運動による排卵への影響:系統的レビュー】③


激しい運動を1日60分以上行うと、排卵障害を起こすリスクが高まるとしてます。

 

 

筋トレを行っていい時期、控えていた方がいい時期


筋トレを行うオススメの時期は月経期〜排卵時期


この時期は卵子が急成長していき、子宮内膜も厚くなっていきます。

そのため、生理の量が落ち着いてきた頃に筋トレをスタートするのがベストです。

筋トレにより血液量が上がるため、酸素や栄養素などが卵巣・子宮に届きやすくなるのです。



控えた方がいい時期は排卵後以降の約2週間


今現在、着床期に筋トレが着床に悪影響とする論文は出ていません。

しかし、過度な運動はエネルギーを大量に消費し、子宮や卵巣に必要な栄養が不足する可能性があります。


排卵後は着床に向けて調節している時期となるため、負担がかからないストレッチやウォーキングなどに変更するのが良いでしょう。


 

腹筋は妊活中にしてもいい?


妊活中でも軽〜中程度の腹筋運動は基本的に行って大丈夫です。


しかし注意点もあります。


  • ・腹筋を「ギリギリまで追い込む」ような高負荷は避ける。
  • ・腹筋の仕方によっては、腰痛や骨盤への負担が強くなる可能性があるため、痛みが出ない姿勢で。
  • ・アンバランスにならないよう、腹筋だけでなく背筋や下肢の筋肉もバランスよく動かす。
  • ・着床の時期は腹筋ではなく、軽めのストレッチに置き換えると安心です。


以上を気をつけながら行ってもらえたらと思います。

 


妊活中の筋トレの方法

具体的には卵巣動脈・内腸骨動脈・子宮動脈の血流を上げる事が重要となります。

血流が上がることで卵巣や子宮に酸素や栄養素が届きやすくなり、卵子が育ちやすい環境や子宮内膜を厚くする働きの向上を目的としています。


そのためにオススメする筋トレ方法をお伝えしていきます。



スクワット


スクワットは体幹から股関節、太ももまでの多くの筋肉を動かせるため時間無い方は特にオススメです!!


1.足は肩幅の1.5倍くらい開き、足先はななめ45度で立っていただきます。

2.足先の方向に向かって膝を開きながら曲げて、延ばします。

(膝の痛みがある方は少し曲げる程度で、余裕がある方は膝が90度曲がるまで体を下げていきます。)

3.ゆっくり呼吸をしながら10回行っていきます。


妊活に効果的、スクワット


1日10回を3〜4セットを目安にやってみてください。

筋肉痛が出た場合は2日くらい休息時間をとってあげて下さいね。

 

 

腸腰筋のトレーニング


妊活に効果的(腸腰筋)

腰を支えている大腰筋と骨盤と足の付け根を支えている腸骨筋を合わせて腸腰筋と言われています。

この筋肉は股関節を90度以上曲げることで鍛えられます。

腰痛がある方にもオススメです。


1.股関節と膝が90度になるように椅子に座ります。

2.そのまま膝をあげていくのを左右20回行っていきます。

注意として、膝を上げる際に上半身が後ろにそらないように気をつけてください。


妊活に効果的、腸腰筋の筋トレ


1日左右20回を2〜3セットを目安にどうぞ‼︎



骨盤底筋トレーニング


妊活に効果的(骨盤底筋)

言葉の通り、子宮や膀胱が下に落ちないように下で支えている筋肉になります。

弱まってしまうと尿漏れや子宮等が外に出てきてしまう子宮脱という状態になってしまいますので、意識して鍛えましょう!!


1.仰向けに寝ていただき、膝を曲げ、足は肩幅に開きます。

2.肛門を閉めるイメージで力を入れてもらい、その状態でお尻を上げていきます。

3.ゆっくり下げる。これを10回行っていきます。

ゆっくり下げる時も肛門を閉める力は緩めないでくださいね!!


妊活に効果的、骨盤底筋の筋トレ


これも1日10回を3〜4セット目安でやってみてください。



骨盤底筋を鍛えるメリット

骨盤底筋の強化は、骨盤内の血流をあげる他にも、ホルモンバランスの調節や尿漏れ予防、姿勢維持、さらには内臓が元の位置に戻ることでぽっこりお腹にも効果が出る方もいらっしゃいます。


姿勢維持や歩行、そして排泄から生殖まで人として生きるうえで大切な、あらゆることに関係している骨盤底筋。

だからこそ鍛えることによって老化予防にもつながりやすいかもしれません。

磯野さんが書いたイラスト


 

リズム運動が大事な理由~セロトニン~

 

リズム運動とは、一定のリズムで繰り返し行う運動のことをいい、セロトニンの分泌を促す効果があると言われています。


セロトニンは、精神を安定させる働きをする神経伝達物質で、別名「幸せホルモン」とも呼ばれています。


ウォーキングやジョギング、他にもサイクリングや咀嚼などでもセロトニン分泌が起こります。

始めてから約5分くらいから上昇してきて、20〜30分でピークに達するため、それくらいの時間を行ってあげるといいです。



有酸素運動


有酸素運動とは軽~中程度の負荷のかかる運動を、長時間継続して行う運動を指します。

代表的なものとして、ウォーキングやジョギング、水泳、サイクリング、エアロビクスなどがあります。


好きな方法で大丈夫です。

患者さんの中には週2〜3回温水プールに通っている方がいて、その方は「水に浮かぶと癒されるの」とおっしゃっていました。


1日20〜30分程度を目安に行えると、身体全身、血流が流れやすくなります。

 


ウォーキング

ウォーキングも有酸素運動の一つです。

 

通勤の合間や買い物帰りなどを使って、ウォーキングはいかがでしょうか。

例えば一駅手前で降りて、歩く量を調節するのも良いでしょう。



ストレッチ

排卵後は、ストレッチなどゆっくり伸ばせる方法で血流を上げていきましょう。

ストレッチにオススメの筋肉としては


  • ・梨状筋
  • ・内転筋
  • ・腸腰筋

この3つです。


①梨状筋

イラスト

1.仰向けに寝て、右足首を左膝の上にかける(数字の「4」の形)。

2.左脚を両手で持ち、胸の方へ引き寄せる。

右のお尻〜腰にかけて伸びるのを感じられたらOK

そのまま20〜30秒キープ、左右1〜2回。


②内転筋

1.座って両足の裏を合わせる。(あぐらのような状態)

2.膝を左右に開き、背筋を伸ばしながら、体を少し前に倒す。

そのまま20〜30秒キープ、1〜2回

磯野さんが書いたイラスト

③腸腰筋

1.立膝のように片膝を床につけ、もう一方の足を前に出して膝を90度に曲げる。

2.背筋を伸ばしたまま、体重を前方へ。

3.後ろ足の股関節の前が伸びるのを感じられればOK

20〜30秒キープ、左右1〜2回。


これらのストレッチは呼吸を止めずに行うと筋肉が緩みやすくなります。



事例

私が診ていた患者さんにも夏でも手足が冷えてしまうくらい冷え性に悩まれている方がいらっしゃいました。


その方は比較的筋肉が細く、その筋肉自体もコリのような硬さがあったため、筋肉を動かした方がより効果的と感じました。

そのため自宅でのセルフケアとして筋トレをお勧めしました。


この方の場合、お腹周りの冷えや足のむくみがあったため、スクワットつま先立ちでかかとを上げ下げする筋トレです。

すると、筋トレをし始めてガタガタだった基礎体温がニ相制となり、ひどかった生理痛も徐々に落ち着いていきました。


生理痛とは子宮の過度な収縮とそれによって血管が圧迫され、血流が滞ることで出やすくなります。

筋トレを行ったことで子宮へと流れる血流が流れやすくなったため痛みがひいてきたのだと推測されます。


また子宮周りだけでなく身体全身の血流も上がったため、長年悩まされていた冷え性が気にならなくなったとのことです。



「少し歩くだけでも身体がポカポカして、今年の冬はなんだか寒くない」とおっしゃっていた周期に妊娠されました。



まとめ

筋トレが苦手な方は憂鬱なときもあるかもしれません。

しかし、やってあげると全身の血流は良くなり、卵巣や子宮に栄養が届きやすくなります。

さらに身体全身がポカポカ温かくなります。


毎日やらないといけないという事ではありません。

筋肉痛が起こっている間は筋肉を休ませたいので、週2〜3回くらいの頻度で行ってもらえたらと思います。



その積み重ねで体質が改善し、妊娠しやすい身体となる事が出来るのです。


 

少しでも早く妊娠に近づけられるよう、あなたに合った筋トレ方法をお伝えしますので、気になる方は是非ご相談下さい。



参考文献

①Fisun Vural , Birol Vural , Emek Doğer, Yiğit Çakıroğlu, Mustafa Çekmen”Perifollicular blood flow and its relationship with endometrial vascularity, follicular fluid EG-VEGF, IGF-1, and inhibin-a levels and IVF outcomes”National Library of Medicine

https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/27484063/

②白井麻衣子、久下浩史、宮嵜潤二、坂口俊二、森英俊"女性の冷え症状と不妊症との関係について"全日本鍼灸学会雑誌
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjsam/66/3/66_180/_pdf/-char/ja
③Osnat Hakimi , Luiz-Claudio Cameron”Effect of Exercise on Ovulation: A Systematic Review”National Library of Medicine
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/28035585/


初出:2023年6月22日

加筆修正:2025年9月29日






この記事の著作者

鍼灸師 柔道整復師 福田 真弓

「東京漢方鍼医会」会員

より詳しい内容はこちらをクリックしてご覧ください。

この記事の著作者

院長 鍼灸師 あんまマッサージ指圧師 松本 敏樹

東京漢方鍼医会 代表
不妊カウンセリング学会 認定不妊カウンセラー
臨床分子栄養医学研究会 認定カウンセラー
一般社団法人「日本生殖医学会」会員

より詳しい内容はこちらをクリックしてご覧ください。
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