A・H様 39歳
患者様の声
2023/04/28
不妊カウンセリング・心の支え
年齢39
妊娠判明(胎嚢確認)までの来院回数24
病院よりも細かくカウンセリングのようにしてくれたことに驚きました。
ご出産報告
不妊治療中、妊娠〜出産前までお世話になりました!
体外受精へステップアップすると決めてから、治療の知識も少ない中でいろいろと寄り添ってもらえてありがたかったです。
出産までは自宅でも安産灸をして、高齢初産でしたが短い分娩時間で出産できました。
もちろん鍼灸もですが、何より皆さんあたたかい方ばかりで楽しく通わせてもらっていました。
ありがとうございました!!
アンケート
Q:そあら鍼灸院の先生からのどんな言葉が印象的でしたか?
最初に治療内容や薬などを話す中で、病院よりも細かくカウンセリングのようにしてくれたことに驚きました。
Q:そあら鍼灸院に通ってみていかがでしたか?また、どのような変化がありましたか?
(体や気持ち面など、どんなことでもOKです。)
まずは継続!と思っている中で、成功することができました。
腰が痛い時は、帰りには楽になっていました。
そあら鍼灸院よりコメント
不妊鍼灸の解説
初診の様子
気になっていることや疑問を目を見てしっかり投げかけてくれる姿にとても真面目な方だと思いました。
自分のこととはいえ、私自身薬をもらっても病院が出してくれたからと調べたりすることはあまりありません。
なかなか難しいことだと思います。
でもA.Hさんとお話するにつれてしっかり自分と治療と向き合おうとしてる姿に、私も全力で答えようと思ったことを今でも覚えています。
身体所見
初診時に「頑張り屋さんなんですね」と伝えると「妥協ができない」という返事が帰ってきました。
体もその通りで常にフル稼働といったような休むことを忘れている状態でした。
体の表面上は冷たく、けれど脈は早くて熱がこもっていました。
何事も自分が頑張るという気持ちから妊活も仕事も自分が頑張ればいい。
という気持ちから身体に常に力が入っていたので、少しでもここでは上手に力を抜けるようにすることが1番大事だと判断しました。
施術
初診時の治療では緊張をとくツボをメインに行いました。
少しずつ治療を続けていったことで
「力が抜けた、少し楽になった気がする。」とこわばっていた顔がとても柔らかい表情になっておっしゃっていただけました。
「気がする」はこれから動き出しはじめる最初の大切な第一歩の変化です。
自ら言葉にしていただけたことが嬉しかったのを覚えています。
セルフケア
とにかく決めたことはやり遂げる方でした。
3食食べなきゃいけないという思いからたとえお腹がすいていなくともしっかり食べるという生活をされていました。
もちろん、食べることは大事ですが人によってはそれが却って体を疲れさせてしまうこともあります。
お仕事中は難しいですがお休みの日などお腹がすいてない時は無理に食べなくても大丈夫であることをご提案しました。
そしてお腹がすいたという感覚を大事にしていただきました。
「食べなくてはならない」という思い込みが減ったからか、少しずつ表情も柔らかくなっていきました。
最後に
1つ言えることは
何事も1人で頑張る必要が無いことです。
A.Hさんは上手に私たちを吐きどころとして使っていただけたことで、ご自身の力が少しずつ抜けたことが一番の近道だったのではないかと思います。
私達は皆さんを支え、一緒に頑張り少しでも皆さんの肩の力が抜けるお手伝いが出来たらと思っています。
数万例超の臨床実績から導き出した方式
〔①不妊鍼灸3本柱×②不妊カウンセリング×③おうち妊活〕
・不妊鍼灸3本柱(「妊娠脈づくり」「刺さない鍼」「鍼灸おすすめ日」)
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