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妊活お役立ちコラム

2024/05/02

不妊治療解説

妊活は何からはじめたらいい?妊娠しやすいタイミングはいつ?

「「二人でこれから妊活しいこう」といっても何からしていいか分からず、日々が過ぎていくだけで焦る。」

「排卵の時期をみて、タイミングがこの日で合っているのかと考えるといつも不安で疲れてしまう。」

「病院に行くのは勇気がいるし、どんな検査があるかなど調べてもいまいちわからずいつもつまずいてしまう。」

実際に伺った患者さんの声です。


お話を伺っていくと、 
「妊活」をすると言っても実際何が必要で、どのように進めていくべきか分からないという声が多くあると感じることが多いです。 


今回はこれから「妊活」を始めようと思ったときに、
どんな検査や治療があるのか、その流れを知ることでスムーズに妊活に取り組めるよう、心構えを持つことができる記事になっています。

    もくじ


妊活とは?〜妊娠を考えたらはじめたいこと〜

妊娠を考えたらはじめたいこと

妊活とは、ご夫婦もしくはパートナーで、妊娠のための準備をしていくことです。
まず、始めるためにはまずお二人で話し合いをすることが大切です。


  • 【女性側】
  • ・生理周期のサイクルの確認
  • ・基礎体温
  • ・生殖機能の状態を医療機関でチェック
  • ・生活習慣の見直し

  • 【男性側】
  • ・生殖機能の状態を医療機関でチェック
  • ・生活習慣の見直し

詳しくはこの後の項目をご覧ください。



日本産科婦人科学会によると、
「不妊」とは、妊娠を望む健康な男女が避妊をしないで性交をしているにもかかわらず、一定期間妊娠しないものをいいます。日本産科婦人科学会では、この「一定期間」について「1年というのが一般的である」と定義しています。
(引用:日本産科婦人科学会 HPにて)

とあります。



妊活を始める時期は人それぞれです。


「二人の赤ちゃんが欲しい」「親になりたい」「家族を増やしたい」など、
思った時に妊活を始めると良いかと思います。



妊活のコミュニケーション

妊活はご夫婦もしくはパートナーで取り組み進めていくものです。
妊活中上手くコミュニケーションを取れず、関係が悪くなってしまう方々も中にはいます。


特に妊活中は、一方だけの負担にならないようにより二人のコミュニケーションをとる習慣を作ることが必要になります。


妊娠を希望されたら、「いつまでに」「どこまでするか」「何人」「出産後の生活」など、
具体的に話合えると、先に向けて二人三脚で歩んでいきやすくなります。





月経周期や基礎体温で何がわかる?


日本体育大学のHPではこのように書かれています。
月経周期とは、月経開始日から次の月経の前日までの日数ことをいいます。
一般的な教科書では28日とされることが多いですが、正常な月経周期は25〜38日です。
月経周期は複数のホルモンの複雑な相互作用によって調節されており、卵胞期、排卵期、黄体期の3つのフェーズに分けることができます。
(引用:月経周期を考慮したコンデショニング法 日本体育大学HPにて)



・基礎体温について

月経周期をより詳しく知るために、基礎体温を測る方が多いです。

月経が28日周期の場合、個人差はありますが排卵までの約14日間は低温期。



排卵後ホルモンの分泌により低温期より0.3〜0.5℃上昇すると高温期に入ります。
これも個人差やその周期のホルモンバランスによっても異なりますが、16日以上高温期が続く場合は妊娠の可能性があります。



月経周期も基礎体温も身体の状態を知っていくためにはじめに確認してく手段になります。




子宮や卵巣の状態を不妊治療を専門とするクリニックで確認してもらう


妊活をはじめていくためには、
子宮、卵巣、卵管や感染症、甲状腺などの女性側の状態や精子、感染症などの男性側の状態。

疾患の有無やセックスレス、射精障害などが原因となっている状態かどうかを確認していく必要があります。



まず医療機関で正確な身体の情報を知る事で、どのようにしてくべきかを具体的に考えるきっかけになります。




男性側の検査


不妊の原因を確かめていくために、男性側も検査をすることも大切です。
検査は妊活を進めていく上でも大きな一歩となります。

主に

  • ・触診検査
  • ・精液検査
  • ・超音波検査
  • ・内分泌検査
  • ・遺伝検査

などがあります。

精巣、精子の状態、ホルモン値などをチェックして妊活していく上で問題がないか調べていきます。



妊娠しやすいタイミングはいつ?

妊娠しやすいタイミング

一般的には、排卵日の1〜2日前が最も妊娠しやすいタイミングと言われています。


排卵日は個人差はありますが、基礎体温や排卵チェッカー、おりものの変化などで予測し確認していきます。



排卵日の1〜2日前が良いと言われる理由


排卵された卵子の発育能は約15時間、受精能は約1日です。


性行為を行った後の精子は2〜3日ほどが寿命と言われているので、排卵日の1〜2日前が良いと言われています。



タイミング法とは


自己タイミングを取る場合は、基礎体温や排卵チェッカー、おりものの変化などで予測し性交渉を取っていきます。


病院やクリニックで治療をしていく場合、
排卵前にエコーでチェックし卵胞がある程度まで大きくなってきたら性交渉を取っていきます。


場合によってはクロミッドなど卵胞を育てるお薬を使いながら進めていく場合もあります。


タイミング(性交渉)を取る回数

上記にもあるように性行為を行った後の精子は2〜3日ほどが寿命と言われているので、


できれば生理が終わり排卵日まで2〜3日おきに回数を重ねていくと妊娠の確率が上がります。



タイミングの回数について、データとして出していたクリニックさんの記事があったのでご紹介いたします。



毎日タイミングとった場合→妊娠率 0.37/周期
1日おきにタイミングとった場合→妊娠率 0.35/周期
1週間に1回のタイミングの場合→妊娠率 0.25/周期
毎日タイミングをとると精子が少ない?と思われるかもしれませんが、毎日のタイミングが妊娠率を下げることがありません。毎日、性交渉をとってもらって構いません。ただ、1日おきのタイミングでも十分かもしれないです。
(引用:親愛レデイースクリニックHPにて 妊娠率が高いタイミングはいつ?)



排卵日を基礎体温から予測する

28日の周期であれば14日ずつ、生理周期が長い場合は低温期の方が長くなるのが一般的です。


低温期から高温期に移る時期に、基礎体温が上昇し始めます。

この前後のうちに排卵が起きる可能性が高いといわれており、
この時期に性行為をすることで妊娠確率が上がることが期待できます。


特に、排卵後より排卵前の方が妊娠の確率が高く(卵子と精子が出会って受精する時期を考えて)、
逆に排卵後は妊娠率が下がります。
そのため排卵より前に準備をしていくことが重要です。

基礎体温は個人差があるため、当院の患者さまで、教科書通り綺麗に二相に分かれていない方も少なくありません。


基礎体温が二相に分かれていなかったり、
その他で体調に気になるようなことがあれば、なるべく近くの産婦人科さんに相談することをおすすめします。



排卵日を排卵検査薬で予測する

陰性・陽性の判定をしています。


基本的には排卵する36〜48時間前に分泌され、
これを専門用語でLHサージと言います。


このLHサージを捉えて、排卵を予想するのが排卵検査薬です。
検査薬が陽性になるのは、排卵の1〜2日前です。最も妊娠しやすい時期は排卵の2日前になるため、
陽性の反応が出たらすぐにタイミングを取ることをおすすめします。


医療機関でも、超音波検査での卵胞計測と一緒に排卵検査薬を使用し、排卵日を特定することがあります。



排卵日を頸官粘液(おりもの)から予測する

おりものの量が増え、指で広げると糸を引くほど伸びますが当日になると粘りは落ち着いてきます。
排卵日の3日前ほどから多くなる傾向があります。


排卵日を過ぎるとおりものの量も減り、排卵前と比べると色も白濁し伸びない状態になります。

伸びない状態になると排卵が終わっている可能性が高いため、その時期にタイミングをとっても妊娠の確率は下がります。




男性が注意すること

男性側での注意点は大きく分けると三つあります。


・温めすぎに注意

精子は熱に強くないと言われています。
本来精巣は体温よりも低く保たれていますが、精巣まわりを温めすぎてしまうと精巣が温まり精子を作る機能が低下してしまいます。
かといって冷えている状態も血流が悪くなり精子の質に影響するため、生殖器の働きにも関わりのあるツボもある足元はなるべく温めるようにするとより良いです。
サウナや温泉など血流を良くするには良いですが、温めすぎてしますため入りすぎには注意をしましょう。


・締め付けに注意

男性も同じく、血流を良くしていくことが大切です。

  • ・締め付けの強い下着や、ジーンズ
  • ・長時間の運転、座りっぱなしなど同じ姿勢でいること

は、血流を悪くする原因になります。


・禁欲をしない

精子は常に新しく作られているので、禁欲し古い精子をそのままにしておくと最終的に精子を作る力が低下していきます。フィレッシュな精子を作っていくためにも古い精子は出してあげることも大切です。
妊活をする上では、2日程度の禁欲で十分だと言われています。



クリニックでタイミング法の指導を受ける

クリニックでタイミングの指導

「基礎体温や排卵日、しっかり確認しているのに中々授からない」
と悩む方も少なくありません。


クリニックでは採血でホルモン値をチェックしたり、排卵の時期にエコーなどで卵胞を確認できます。


タイミングを取る時期をより正確に判断することができます。



クリニックで子宮や卵巣を観察


経腟超音波断層法といい、子宮内膜や卵胞を観察します。



排卵日を予測したり、排卵しているかどうかを確認するため、性交渉を持つ時期を特定することができます。



ホルモン値


【タイミングの場合見ていく主なホルモン値】
  • ・卵胞刺激ホルモン(FSH)
…卵胞の成長を促し、排卵障害、精巣機能障害などを調べることができます。

  • ・エストロゲン(E2)
…エストラジオール。エストロゲンの一種で、卵胞の成熟によってでてくるホルモン。


卵胞が育つとエストロゲンの値も増えるため、卵胞の発育、排卵の時期を予測できます。
病院側から「この時期にタイミングを取ってください」と指示があるためそれにしたがって取っていく流れとなります。



妊活中にはじめたい妊娠しやすい身体づくり

妊娠しやすいイメージ

妊娠しやすい身体のイメージはありますか?
妊娠しやすい=なりたい身体の状態をイメージすると具体的なセルフケアが見つかります。

患者さんの実際の声では
「いつも疲れているのでリラックスしている状態」
「冷えが無く、いつもポカポカしている」
「外食が多いので、バランスの良い食事をとり健康的な食生活を送る」

など様々です。
あまり妊活に関係なさそうなことも関係することがほとんどなので、まずはどういう身体が理想かもしくは妊娠しやすい身体のイメージなどを考えるところから始めるのも良いかと思います。



ストレス

ホルモンのバランスが崩れると卵巣機能に関わるホルモンのバランスも崩れやすくなるため、場合によって卵胞が崩れやすくなることもあります。

ある体外受精をされている患者さんが、「今周期は夫の家族が泊まりに来たり、仕事が忙しかったりでストレスが溜まっている」と言われていました。
その周期は今まで問題なく育っていた卵胞がなかなか育たず採卵(卵子を取る治療)もうまくいきませんでしたが、その後の周期では状況も落ち着いていたため卵胞も問題なく育ち、卵子を採取することができました。

もちろんストレスが全ての原因とは言えませんが、
ストレスが加わると出てくるホルモンは排卵の時に出てくるホルモンと同じ経路をたどるため、ストレスホルモンが多く出るほど排卵を促すホルモンの分泌が阻害されてしまう可能性があるのです。

また、ストレスが加わると出てくる「コルチゾール」というホルモンは血糖値を上昇させる役割があります。体は血糖値を下げるためにインスリンというホルモンを分泌させ、甘いものを食べたくさせてしまいます。

白いお砂糖は身体を冷やしたり、身体への負担も大きいため注意が必要です。



冷え対策

ホルモンや栄養、卵胞を育てるお薬を使う場合でも全て血液の中を通って卵巣や子宮に送られていきます。
卵胞がしっかり育つように、また内膜がしっかり厚くなるようにするには身体を温かくして血流を良くしておくことが大切なんです。


対策としては

  • ・腸腰筋筋トレ
  • ・ウオーキング
  • ・お灸

などをおすすめしています。


・腸腰筋筋トレ
腸腰筋とは、腰から骨盤内を通って太ももにつながっている筋肉の総称です。
この筋肉を鍛えることで、骨盤内の血流がよくなり子宮・卵巣への血流量のアップに繋がります。

また、冷え予防や腰痛予防にも効果があります。


・ウオーキング
ウオーキングは手軽にできる有酸素運動で、下半身を中心に動かし全身運動もできます。

全身の血流が良くなり冷えの予防だけでなく、リラックス効果などもあるため特に妊活におすすめです。


・お灸
お灸は身体を温め、血流を良くします。
冷えの改善や自律神経を整えるのにも効果があります。

当院では施術後、毎回その時の状態にあったツボにお灸の印を付けさせていただいています。



食生活

生きていく中で食べ物を食べることは必要です。

血を蓄えるために必要なタンパク質や、卵巣機能を高めるビタミンDの入ったお魚など…
妊活には良い食材は溢れています。

薬膳などの観点で見ても、旬のものは栄養が豊富で力がある食材が多いため、旬の食材は特におすすめしています。
また食べすぎると肥満や生活習慣病のリスクもあるため、腹8分目で食べるようにしましょう。


禁煙の必要性


【女性側のリスク】

タバコの煙に含まれるニコチン、一酸化炭素、活性酸素誘導物質などによって、様々な健康面での影響があると言われています。

胎児・胎盤の低酸素状態や、胎盤の老化促進・機能低下が起こることから、低出生体重児や早産のリスクが高まります。さらに、子宮外妊娠、常位胎盤早期剥離、前置胎盤を引き起こす可能性についても指摘されています。
妊婦本人の喫煙が早産や低出生体重・胎児発育遅延のリスクを高めることは、科学的に明らかになっています[2]。妊娠中の喫煙期間が長くなるほど早産のリスクは高まり、喫煙本数が多いほど出生体重や身長を減少させます。一方、禁煙により胎児発育が改善する、つまり喫煙者にとっては低出生体重の予防に禁煙が有効であることを示す研究結果も報告されています。また、妊婦本人の喫煙や出生後の周囲の人の喫煙が乳幼児突然死症候群(SIDS: Sudden Infant Death Syndrome)の要因となることも明らかになっています。
(引用:女性の喫煙・受動喫煙の状況と、妊娠出産などへの影響 厚生労働省より)



妊活中はもちろんのと、ご妊娠中や胎児への影響が考えられます。


【男性側のリスク】

血流が悪くなることで精子の質の低下の原因にもなり、
DNAの損傷、性欲減少といった影響が出てきます。
精子のDNAが損傷すると流産や死産のリスクが高まってしまいます。

また、「受動喫煙(副流煙)」によるパートナーへの悪影響も大きいです。


最近は、電子タバコなどを利用している方も多く見られますが、加熱式タバコにもタールが含まれているため、なるべく控えるようにすすめています。



運動


また、妊活中はストレスがつきものです。
ストレスが溜まり過ぎると体内で活性酸素の生産が過剰となり、酸化ストレスというものが引き起こされます。

細胞老化の原因となり、精子や卵子の質を低下させる原因となるのです。
運動は気分を前向きにしてくれるだけでなく、ストレスの解消にも効果的とされています。

男性も女性も無理のない範囲でストレスを解消することが大切です。



睡眠


また、日常的な睡眠時間が少ないと、卵胞刺激ホルモンの量が減少するとも言われています。


睡眠障害を持つ女性では中等度の妊孕性の低下を認めています。また、睡眠時間については、睡眠時間が短くなった場合に、軽度ではありますが、妊孕性が低下する傾向を認めました。今回の研究では、シフト制勤務や夜勤については、妊孕性への影響は認められませんでした。
(引用:京野アートクリニック高輪 論文紹介:睡眠と妊孕性について)




妊活鍼灸でどうなる


「検査しても特に問題はなかった。排卵もしているのに中々授からない」

「これから妊活を考えているが、どのようにセルフケアしながら進めていけばいいかわからないから教えて欲しい」


など、妊活をこれからはじめる予定、またははじめている場合などどんな状態でも鍼灸は取り入れることができます。



鍼灸は主に二つの効果があります。

・自律神経を整える
自律神経(車でいうとアクセルが交感神経、ブレーキが副交感神経)が整うとホルモンのバランスも整いやすくなります。また身体のバランスを保つために自律神経を整える事が大切です。


・血流の改善
ホルモンや栄養、酸素は血液の中を通って送られています。
血流が良くなると卵巣や子宮に血液が届きやすくなるので、妊活やまたご妊娠中においても血流の良い状態は必要とされています。


この状態が整うと脈が変わると聞いたら驚くかもしれません。
実は脈が変わると自然と身体の中が動き、血やお水を動かそうとします。
当院では脈をみて治療をし、’’妊娠しやすい脈’’の状態を目指してお身体に合わせながら進めていきます。

また、「心と身体は繋がっている」と言われています。
妊活中は特に心の疲れが出ることがあります。身体がリラックスすることで自然と心もリラックスします。

中々妊活中のことは人に相談しずらいことも、第三者なら話しやすいこともあると思います。
当院では、鍼灸での体のケアはもちろん。心が少しでも楽になる事も妊娠しやすい体作りには必要だと考えています。抱えこまずいつでも私たちに分けていただけたら嬉しいです。




事例


他にできることはないかと調べたところ、鍼灸が良いという情報をみて当院に足を運んでくださいました。

病院での検査結果も問題はなく、排卵も問題なくきていたので本人の中では自分の身体には特に何も問題ないと思っていました。

治療を進めていくと、実際お身体はとても冷えておりそのことを伝えるととても驚いていました。
鍼灸をした後は、身体が温まりポカポカした感覚をもち心地よさを感じていました。


その後、当院へ来院中も検査結果は問題なく進んでいましたが2周期すぎても反応はありませんでした。

Aさんの場合は「冷え」が強く入っていたためホルモン値が問題なくても、むくみや筋肉の強ばりなど実はお身体の不調を感じている状態でした。
 
施術を続けていると徐々に足汗が取れてきて、足の冷え自体も緩和され血液も流れるようになってきました。

同時にセルフでのお灸によるケアも頑張られ、身体が楽になってきたと感じ始めたタイミングで無事ご妊娠されたのです。

その後、ご出産の前までケアを頑張っておられ無事ご出産されました。




まとめ


何が今のお2人に「必要」なのか
例えば基礎体温を測ってみる、排卵チェッカーを使ってみる、病院で検査を受けてみるなど一歩踏み出す事で道筋が見えてくる事があります。

その中で、どうしてもお2人では越えられない状況やこの先のことを不安に思う時は、ぜひご相談いただけたら嬉しいです。

施術はもちろんですが、ご自宅でのセルフケアや今までの患者さんから得た病院情報も含め鍼灸師の立場から妊娠しやすい身体作りのサポートを全力でさせていただきます。

この記事の著作者

鍼灸師 国際薬膳師 磯野 のぞみ

「東京漢方鍼医会」会員
より詳しい内容はこちらをクリックしてご覧ください。

この記事の著作者

院長 松本 敏樹

不妊カウンセリング学会 認定不妊カウンセラー
一般社団法人「日本生殖医学会」会員
妊活コーチ/妊活コーチング
東京漢方鍼医会 代表

より詳しい内容はこちらをクリックしてご覧ください。
■■【妊娠しやすい身体づくりの方式と不妊鍼灸3本柱】◆◆
数万例超の臨床実績から導き出した方式
〔①不妊鍼灸3本柱×②不妊カウンセリング×③おうち妊活〕

・不妊鍼灸3本柱(「妊娠脈づくり」「刺さない鍼」「鍼灸おすすめ日」)
・不妊カウンセリング(「妊活情報/クリニック選び」「認活」)
・おうち妊活(「妊娠力アップおうち妊活プログラム」)


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