不妊鍼灸|東京新宿の【そあら鍼灸院】妊活鍼灸どんな効果?

〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-13-7 タカラビル2F
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不妊鍼灸

不育症の方へ

「妊娠はできるのに、流産を繰り返してしまう」
「不育症の検査を受けたけれど、原因が分からなかった」
「次こそは無事に出産したい。そのために今できることはないだろうか」

このようなお悩みを抱えて、そあら鍼灸院にご相談に来られる方がいらっしゃいます。

ようやく妊娠できたと思ったら流産。
次の妊娠を望む気持ちと、また同じことが起こるのではないかという不安が重なることもあると思います。

そあら鍼灸院では、西洋医学(クリニックでの検査・治療)を重視しながら、流産後から次の妊娠、妊娠初期まで、鍼灸とカウンセリングを通してサポートしています。

不育症の検査結果や治療経過を確認し、脈診・腹診によって一人ひとりのお身体の状態をみながら施術を行います。
身体のことだけでなく、流産を経験されたお気持ちや、これからの治療に対する不安についてもご相談いただけます。

不育症でこんなお悩みはありませんか?

  • ・2回、3回と流産を繰り返している
  • ・不育症の検査で原因が見つからなかった
  • ・流産後から疲れやすさや睡眠等の不調がある
  • ・次の妊娠や胚移植に向けて身体を整えたい
  • ・妊娠判定後、心拍確認までの期間が不安
  • ・クリニックでの不育症治療と並行して鍼灸を受けたい
  • ・流産のつらさや今後の治療について相談したい
流産の回数や、自然妊娠・人工授精・体外受精といった治療方法にかかわらず、ご相談いただけます。

不育症とは?流産を繰り返す原因について

不育症とは、流産または死産を2回以上経験した状態をいいます。

不育症のリスク因子には、子宮の形態異常、抗リン脂質抗体症候群、夫婦の染色体構造異常、甲状腺機能異常などがあります。
また、胎児の染色体異常も流産の主な原因の一つです。

一方、必要な検査を受けても原因やリスク因子が特定できない場合があります。

当院では、クリニックでの検査・治療を重視しながら、東洋医学の視点から身体のケアを行っています。

そあら鍼灸院が不育症の方に大切にしていること

1.西洋医学を重視し、不育症の検査結果や治療経過を確認する

当院では、まずクリニックでの治療状況を理解することを大切にしています。

・不育症の検査ではどのような結果だったのか
・これまでどのような治療を受けてきたのか
・次の妊娠に向けて、どのような治療方針になっているのか

初診では、こうした経過をカウンセリング時に伺っています。

例えば、抗リン脂質抗体症候群などで、アスピリンやヘパリンによる治療を受けている方もいらっしゃいます。
そうした治療状況やお薬の使用についても確認しながら、鍼灸でどのような身体のケアができるかを考えていきます。

クリニックでの治療と鍼灸、それぞれの役割を大切にしながらサポートすることが当院の方針です。

2.脈診・腹診から、現在の身体の状態を確認する

東洋医学では、流産を繰り返すことを「滑胎(かったい)」と呼び、身体を養う「気」や「血」の不足、巡りの滞りなどが関係すると考えてきました。

つまり、子宮だけでなく、身体全体の状態を整えることを大切にしています。

そあら鍼灸院では、脈診・腹診によって、脈の強さや流れ方、お腹の硬さなどを確認します。

例えば、血の不足や滞りに関連する「濇脈(しょくみゃく)」、緊張や気の滞りを表わす「弦脈(げんみゃく)」など、古典で滑胎に関係する脈が出ているかで施術方針を考えます。

こうした古くから受け継がれてきた東洋医学の知見を生かし、妊娠前から気血の状態を整え、温かく柔らかいお腹と、身体の状態に合った脈をつくること。

それが、そあら鍼灸院の大切にしている施術方針です。

流産・不育症を経験された患者さんの事例

当院には、不育症の検査や治療を受けながら、鍼灸を併用されている方がいらっしゃいます。
ここでは、流産や死産を経験された3人の患者さんの経過をご紹介します。

① 4回の流産。不妊治療・不育症治療を経てご出産されたE・Yさん(37歳)

E・Yさんは4回の流産を経験し、不妊治療と不育症のクリニックに通院されていました。
治療開始から6年目には、ホルモン補充を増やしても子宮内膜が厚くなりにくくなり、他にできることはないかと当院へ来院されました。

初診ではこれまでの治療歴や方針を詳しく伺い、その後もクリニックでの経過を確認しながら施術を行いました。

通院中には、冷えや便通に変化を感じられたほか、治療が思うように進まないときに話を聞いてもらえたことが、精神的にも大きな支えになったとお話しいただきました。

その後、妊娠・出産されました。

② 3回の流産。不育症検査で原因が分からなかったN・Oさん(37歳)
N・Oさんはタイミング法で3回妊娠されましたが、いずれも流産。不育症検査を受けても原因が分からず、当院へ来院されました。

初診時には、手足の冷え、お腹の硬さ、生理不順などが見られました。
当院では、脈やお腹の状態を確認しながら鍼灸を行い、ご自宅でのお灸にも取り組まれました。

施術を続ける中で、生理時の血の塊が小さくなったり、生理前の腰痛が軽くなったりといった変化をご本人から伺いました。

初診から約4か月後に妊娠が判明し、その後ご出産されました。
不妊治療について気軽に質問できたことや、安心して通えたことも印象に残っているそうです。

③ 妊娠7か月で死産を経験。その後ご出産されたK・Tさん(35歳)

K・Tさんは、妊娠7か月で死産を経験され、次の妊娠に向けて身体を整えたいという思いから当院へ来院されました。

当院では、脈やお腹の状態を確認しながら鍼灸を行い、妊活や日常生活のお悩みについてもお話を伺っていました。

施術を続ける中で、生理痛が軽くなったといった変化を感じられたほか、施術中にいろいろな話ができることが、気持ちを落ち着ける時間にもなっていたそうです。

その後妊娠され、妊娠中も臨月まで継続して通院。無事にご出産されました。

流産の悲しみに、何ができるのだろう

「なぜ先生はカウンセリングやコーチングを学んでいるんですか?鍼灸師さんだったら直接必要ではなさそうなのに」

以前、患者さんからこんな質問をいただいたことがあります。


確かに、鍼灸の施術をするだけなら、必ずしも必要なものではないかもしれません。

でも私は、鍼灸の技術をどれだけ高めても、それだけでは患者さんを十分にサポートできないのではないかと感じ続けていました。


例えば、ようやく妊娠できたのに、残念ながら流産してしまった患者さん。

力になりたい気持ちはあるのに、どう声をかけ、どう寄り添えばよいのか分からない。

そんな経験が何度もありました。


だからこそ、身体への施術とは別の形でも、患者さんの力になれることがあるのではないか。

そう思い、学べる場所を探しながら、もがくように臨床を続けてきました。


そして8年ほど経った頃、ようやく「これだ」と思える学びに出会い、不妊カウンセリングやコーチング、NLP(神経言語プログラミング)などを学んできました。


これまでには、10回以上の流産を経験し、その後ご出産された患者さんもいらっしゃいました。

人生には、本当にどうしていいか分からない出来事が起こることもあるのだと思います。

そんな時に、少しでも力になることはできないだろうか。


妊娠や出産までの道のりは、一人ひとり違います。

同じ流産を経験しても、その受け止め方や感じ方も違います。


だからこそ、まずは患者さんがどのような思いで治療を続けているのか、話を聴くことを大切にしています。


身体のことはもちろん、誰かに聞いてほしいことや、今後の治療について迷っていることなども、施術中にお話しいただけます。

もちろん、話したくないことを無理にお聞きすることはありません。


当院の鍼灸師・楠本も、過去に2回の流産を経験しています。その時の気持ちを綴った記事もあります。

流産後の精神不安はいつまで|流産を経験した鍼灸師の思い

          不育症の方への妊娠前・妊娠初期の鍼灸

          次の妊娠に向けた身体づくり

          不育症の検査結果やクリニックでの治療方針を踏まえながら、次の妊娠に向けた身体づくりを行います。

          自然妊娠を希望される方から、人工授精・体外受精を受けている方まで、それぞれの治療状況に合わせて施術を進めます。

          また、睡眠や食事、ご自宅でのお灸など、日常生活で取り組めることも必要に応じてお伝えしています。
          妊娠判定後・妊娠初期の鍼灸
          不育症の方にとって、妊娠判定が陽性になってからも、不安な日々が続くことがあります。

          特に、心拍確認までの期間や、以前妊娠が継続しなかった週数が近づく頃は、不安が強くなる方もいらっしゃいます。

          当院では妊娠成立後も、クリニックでの治療経過や体調を確認しながら、継続して施術を行っています。

          妊娠12週頃までは、1〜2週間に1回程度を目安にご案内しています。

          不育症でお悩みの方へ

          不育症の検査で原因が分からなかった方も、クリニックで治療を続けている方も、ご相談いただけます。


          これまでの治療経過や現在のお身体の状態を伺い、今できる身体のケアを一緒に考えていきます。