妊活お役立ちコラム
2023/10/07
不妊鍼灸
鍼灸は不妊に本当に効果はあるの?採卵や着床に対する妊活鍼灸の効果
「不妊治療と併用して、多くの人もやっている鍼灸をやってみたいけど、不妊鍼灸ってどう効果があるのか気になる。」
「クリニックでの不妊治療は科学的な証拠を基に進めているけど、一方で鍼灸はどんなアプローチがあって、どのように身体づくりができるのか知りたい。」
「鍼灸には興味があるけど、不妊治療でストレスや痛い検査や治療をしているので、これ以上痛い思いやストレスになるのはしんどい。」
そんな経験をされ、藁をもすがる思いでそあらに一歩踏み出してくれました。
だからこそ不妊治療をされている方が、期待の持てるようになる身体づくりや、不安な気持ちや疑問を少しでも解消し、良い結果が出るようお手伝いをさせていただいております。
みなさんが疑問に思うように
- ・不妊鍼灸はどんな効果があるのか?
- ・不妊に効くツボはあるのか?
- ・どのようなメカニズムがあるのか
をお伝えしていきます。
もくじ
不妊症とは
世界保健機構( WHO)では2009年から不妊症を「1年以上の不妊期間を持つもの」と定義されています。
一般的に排卵日付近で避妊せず性交渉をして妊娠する確率は約20%(年齢関係なく全体の確率)。
その場合、理論上では3ヶ月で約50%、6ヶ月では約70%、1年以内では約90%の方が妊娠する確率となります。
しかし男性・女性とも年齢が上がるにつれて妊娠する力が低下していきます。
そのため、1年以内に妊娠に至らない場合は不妊症が疑われ、女性側・男性側・あるいは両方に何らかの原因がある可能性があるのです。
原始卵胞の数
原始卵胞の数は増えることはなく、年々減少していきます。
では、原始卵胞の残っている数の目安となる検査があるのはご存知でしょうか。
それは血液検査である、抗ミュラー管ホルモン(AMH)を測ることで知ることができます。
生理周期問わずいつでも検査することができるため、調べておくのも良いでしょう。
AMH値が低いと残りの卵子の数が少なくなっているため、卵巣機能も低下している恐れがあります。
もちろん「AMHの数=妊娠しやすさ」という訳ではありません。
しかし、卵子の数が少ない場合は早めに不妊治療を開始するなどのプランニングは、妊娠に向けてとても大事になります。
卵子の老化
卵子は年々数が減るだけでなく、老化もしていきます。
それとともに卵巣の働きも落ちてしまうのです。
それは自然の原理のためどうしようもない事です。
また年齢だけでなく、食生活の乱れやストレス、睡眠不足など様々な要因によって起こります。
卵子の老化が進むことで染色体異常も多くなるため、受精障害や着床しても流産のリスクが高くなってしまうのです。
卵子老化のサインってある?卵子の老化が加速する原因
卵子老化のサイン。卵子の老化=卵子の質の低下が起こりえます。それを食い止める対策は1.栄養バランスを考えた食事2.禁煙3.冷え対策4.運動5.ストレス対策6.睡眠があります。
不妊治療に鍼灸は効果なし?
鍼灸の認知度は低く、実際に鍼灸治療経験者は全体の3割以下といわれています。
そのため鍼灸の効果やメカニズムについて意外と知らない方も多いかもしれません。
現代医学的な鍼灸のメカニズムについて
実際に鍼灸を行うと身体にはどんな反応が起こるのでしょうか。
まずはメカニズムについて
鍼灸は、「体性-内臓反射」という働きで色々な場所に信号を送っています。
皮膚や粘膜、筋、腱、関節などの感覚を体性感覚と総称されています。
そこからの刺激は神経を伝い、脊髄や脳に信号が送られ、それに対応した内臓の働きが変化するという流れなのです。
(脊髄や脳からの信号は自律神経を介して内臓に信号を送っています)
例えば、外が寒い場合。
皮膚が寒冷刺激を脊髄に送り、自律神経の中の交感神経が亢進、すると血管が収縮し、体温が低くなりすぎないように調節します。
鍼灸やマッサージ、赤外線などの治療はこのような流れで自律神経を調節したり、内臓の働きを上げたりするのです。
不妊に効果のあるツボはない?
「多くの方が不妊治療に鍼灸取り入れているから興味を持った」という方も少なくありません。
お問い合わせで「不妊に効果のあるツボってないんですか?」と聞かれることも多くあります。
ありますよと言いたいところではありますが、答えは YES でもあり NO でもあります。
婦人科に効くとされるツボは、生理痛を改善してくれたり血の流れを良くしてくれたりと、生理周期の不調に対しての様々な効果があります。
しかし、不妊症は授かりにくい状態を指しますが、特定の病気というわけではありません。
だからこそ様々な原因とそれによる身体の状態が考えられるのです。
例えば、冷えが強く手足が冷えやすい方は冷えを取るツボ、顔が赤く火照りがある方は熱を取るツボなど人によって違います。
その方の体質や不調に合わせたツボを使うことでより早く効果が発揮できるようになります。
不妊鍼灸で効果のないもの
不妊鍼灸の中には、効果が見込めないものもあります。
それは「形態の異常」
女性の場合は、卵管閉塞や子宮の奇形。
男性の場合は、精索動脈瘤や精管の詰まりです。
こういった形の異常がある場合は鍼灸の適応外となります。
また他にも染色体異常や無精子症なども鍼灸の適応外となるため、このような異常がないか調べる事も重要です。
不妊鍼灸にはどんな効果があるのか
胚移植を受ける前と受けた後に 25 分ずつの鍼灸施術を受けた女性の妊娠率は42.5%だったのに対し、まったくこれを受けなかった女性の妊娠率は 26.3%であり、移植前後に鍼治療を受けると、妊娠に効果があると結論付けている。
(不妊治療における鍼治療の効果)
この論文は、体外受精での胚移植の前後に鍼灸を受けた場合、受けない場合と妊娠率にどのような変化が出るのか調べたものとなります。
それによると、移植の前後に鍼灸を受けると16.2%妊娠率が上がるという結果が出たようです。
鍼灸の効果がどのようなメカニズムによるのか説明させていただきました。
ここからは様々な論文も交えて、不妊治療に対してどんな効果があるのか深堀していきます。
- ・自律神経を整える
- ・血流を上げる
- ・免疫機能の向上
- ・痛みを緩和する
- ・精神的緊張の緩和
などがあります。
ここでは特に
・自律神経を整える
・血流を上げる
の2点を重点的に説明します。
自律神経の働きと不妊鍼灸
自律神経とは「交感神経」と「副交感神経」
文字通り、自分の意思とは関係なく自律して、呼吸や体温、血圧、心拍、消化、代謝、排尿・排便など、生きていく上で欠かせない生命活動を維持するために24時間365日、休むことなく働き続けています。
交感神経と副交感神経はシーソーのような関係
交感神経と副交感神経では働きが変わってきます。
交感神経は心拍数を上げ、筋肉も収縮させやすく作用し、日中仕事など身体がよく動けるように働きかけます。
逆に副交感神経は、心拍数を下げ、筋肉も緩みやすくなり、夜仕事から帰ってリラックスしやすいように働きかけます。
この二つの神経は、片方が強く出ている時はもう片方は弱くなるシーソーのようにお互いのバランスを保ちつつ、身体の機能を司っているのです。
- ・過度の緊張やストレス
- ・不規則な生活習慣
- ・寝不足
- ・季節の変わり目
- ・暴飲暴食
など自律神経はこのような原因で乱れやすくなります。
自律神経が乱れてしまうと、
・夜仕事終わりで疲れているはずなのに覚醒して眠れなくなる
・筋肉の緊張や血管の収縮が続くことで、血流が悪く手足の冷えが強くなる
など、身体づくりにとって好ましくない状態になってしまいます。
心と身体の緊張を取りながら、体質改善させる鍼灸
他にもストレスに関しての鍼灸の変化がこちらの「不妊女性の精神的ストレスに対する鍼治療の有用性」という論文です。
「緊張・不安」および、「抑うつ・落ち込み」、「怒り・敵意」、「混乱」、「TMD」の5項目では、鍼治療前よりも鍼治療後で得点が有意に低下した。
(不妊女性の精神ストレスの鍼灸の効果)
鍼治療が副腎皮質刺激ホルモンやエンケファリン、βエンドルフィン、ダイノルフィン、セロトニンなどの分泌に影響させる。
その変化が不安や抑うつなどの感情と関連が深い中枢神経系の異常に有益な効果をもたらし、ストレスを緩和させた要因としています。
不妊治療は「終わりの見えないトンネル」
何が原因なのかもわからず、毎回生理の度に悲しくなり涙を流す。
担当している患者さんに「不妊治療は精神的に辛く、常に不安や心のモヤモヤがついてまわる」とおっしゃっている方もいらっしゃいました。
その方は「そあらでモヤモヤした部分を発散し、わからない事など教えてもらえる。そして治療後は身体がポカポカになるから嬉しい。」と治療に通うことで心の負担も身体の負担も軽減できているとおっしゃってくださいました。
血流促進と不妊鍼灸-妊娠のために血流は不可欠-
妊娠の可能性を高めるには
- ・質の良い卵子が得られる
- ・子宮の内膜を厚くし、着床しやすい子宮環境
という状態が重要です。
卵子を含む卵胞は、血液中の栄養素や酸素、またホルモンを受け取ることによってスクスクと成長していきます。
栄養素や酸素が足りない、または栄養素や酸素があってもきちんと届けられない状況(冷えや血流障害など)が続くと卵子の質は落ちやすくなるのです。
子宮も同じです。
子宮内膜が薄い方は血流が上げることで、子宮内膜の厚みが改善され、着床率が上がったというケースは多々あります。
子宮卵巣の血流をあげ、妊娠へと近づける不妊鍼灸
血流の改善に関して以下の論文があります。
卵巣への血流は子宮動脈より卵巣動脈の寄与が大きいが、いずれの動脈の血流を遮断しても排卵数が減少することが分かっている。
一方で、下腹神経と骨盤神経を遮断したラットを用いて子宮血流量変動を計測した結果、中穴への刺鍼により子宮動脈の血流抵抗指数(RI) の改善が報告されている。
温灸による卵巣動脈、固有卵巣索、子宮底での血流改善も期待される。
鍼灸治療により、不妊症患者の血管運動神経障害などによる冷え症上の改善が効果的である
ことが示された。
(不妊症への鍼灸への効果の適応)
このように鍼灸のツボの働きが子宮や卵巣の血流を改善させ、不妊症への効果を期待出来るという論文も増えているのです。
実はあまり知られていませんが、様々な鍼灸による効果が解明されています。
不妊鍼灸〜そあら鍼灸院の効果と特徴〜
そあら鍼灸院ではこれまでに延べ45,000人の不妊鍼灸を行ってきました。
そして妊娠された患者さんには、ある共通した変化があるのです。
それはどんな変化だと思いますか?
冷えがなくてポカポカした手足?
それとも
生理痛がなくなった人?
その共通点とは「妊娠しやすい脈」、「妊娠しやすいお腹」に変わっていった方です。
妊娠しやすい脈とは?
「妊娠を脈で診断する」
韓国ドラマを観るのが好きな方は、脈を診て治療をするシーンをご覧になったことがあるかもしれません。
脈を診ると日頃の体質や不調不良などにより脈が変わってきます。
もちろん着床し妊娠が継続することでも変わってくるのです。
妊娠中は生命力にあふれていて、熱も多い状態となります。
そのため脈も熱の勢いが出ていて、太さがあり流れの速くなるのです。
つまり、妊娠中は身体がポカポカしていて流れが良い状態。その状態に近づくことで、身体も温かく流れもあがります。
血流が良いという事は、必要なホルモンや栄養素、酸素などが子宮・卵巣に届きやすくなるのです。
妊娠しやすいお腹とは?
妊娠しやすいお腹とは、
「温かくてふっくら弾力性のあるお腹」
要は赤ちゃんのお腹を想像してもらえたらと思います。
例えば物質を温めると…
熱エネルギーが高まる
↓
動きが活発になる
↓
膨張して物質の体積が増える
という流れが起こります。
例えば、ふんわりと柔らかい焼きたてのホットケーキ。
ホットケーキはベーキングパウダーだけでは膨らみません。
ベーキングパウダーが入った生地に熱を加えることでふっくらと柔らかく膨らむのです。
一方で、一日経ったホットケーキは冷たくてカチカチです。
冷えると硬くなり、温かいとふっくらと柔らかくなります。
身体の中でも、熱が入っていくことによって焼きたてのホットケーキのような柔らかいお腹になるのです。
このようなお腹になると生命力のあふれた妊娠しやすいお腹といえ、そんなお腹に近い方、少しずつ近づいている方から妊娠のご報告をいただくようになったのです。
「人間は本来妊娠する力を持っている」
日頃の生活の疲れやストレス、他にも不規則な生活習慣など、様々な原因によって、その妊娠力が減ってきてしまっているのではないかと考えています。
その力を引き出すために当院では「妊娠しやすい脈・お腹」に変化することで、妊娠しやすい身体に近づくサポートをさせていただいております。
事例 〜低刺激でも採卵数が増えた〜
当院に通い始めて身体をケアし、採卵の数が2個から5個に増えた方がいらっしゃいました。
その方Aさんは39歳。
以前の病院では、採卵中、飲み薬と毎日自己注射を打ち、16個取れて大体半分くらいは胚盤胞凍結することができていました。
しかし、なかなか着床が難しく、着床しても流産してしまいました。
胚盤胞のグレードも悪くないのに良い結果が得られず、身体にいいことをしたいと思いそあらに来て下さいました。
もともと冷えが強く、またお仕事も多忙で寝る時間もままならなず、肩こり腰痛など身体が悲鳴をあげていました。
そんな中、仕事の合間を縫って時間をつくり、不妊病院に向かう。
採卵した卵子が受精し無事凍結できたら喜び、その受精卵を移植して判定日、うまくいかないと沈む。
通院のたびに一喜一憂することで精神的にもしんどいとおっしゃっていました。
こんなにも採卵・移植を行っているのになんでうまくいかないのだろうか。
なかなか不妊治療の結果がでず悩んでいたAさんは寝る前に泣いてしまう事もよくあったそうです。
「このままでは妊娠なんてできない」
職場から通院しやすい病院を選んでいましたが、このままで果たしてうまくいくのだろうか。
そんな不安をかかえたAさんに「転院を考えても良いのではないか」とお伝えしました。
そう考えたのも理由があります。
採卵の結果は胚盤胞に育っているため悪くはない。
しかし、移植を多々行っているが結果が出ていない(着床はするも妊娠まで至っていない)。
低刺激の病院で、少ない数の卵胞を採卵するやり方の方がAさんにはあっているのではないかと思ったからです。
そうして低刺激のクリニックに転院することを決断されました。
「転院したからには気持ちも改めてやっていく。後悔したくないし自分の中の第一優先は妊活だから、仕事もセーブする。」
今まで行っていた鍼灸治療やご自宅でのお灸はそのまま継続的に行い、さらに仕事の合間などにウォーキングを増やすなど…
出来ることは行っていきました。
少しずつ身体は変化していき、身体の緊張は徐々に落ち着いていきました。
Aさんとしても仕事後、家に帰ってきたらいったん座って休まないと辛かったのですが、座らなくても家の家事ができるくらい、身体の疲れ具合が減っていることを実感されていました。
しかし足の冷えはしぶとく、まだ改善の余地ありという状況でした。
そこでの採卵。
転院して初めての採卵です。
この病院では低刺激の採卵方法のため採れても2〜3個。
飲み薬と注射も数回打ち、3つ採卵し、2個の胚盤胞を凍結することができました。
刺激量が違うので仕方ありませんが、前の病院と比べ胚盤胞凍結の量が半分以下。
1周期で凍結できた数は少ないですが、以前に比べ胚盤胞の凍結できる割合は増えています。
少しずつですが、血流が上がり全体の巡りが良くなってきているので、治療効果が採卵の良い成績として出始めていると考えられます。
転院して初めての移植。
大事な日なのに、ちょうどお仕事は繁忙期でバタバタしていました。
寝不足の中でも、お家でのお灸などはしっかり行い、移植に臨みました。
結果は陰性。
ショックを受け、涙が止まらなかったそうです。しかし、仕事は待ってはくれません。
辛い気持ちが取れないまま、重たい身体を無理やり動かしていきました。
忙しくなかなか来れなかったAさん。来週に2回目の移植を控えていたAさんがこんなことをおっしゃってくれました。
「ここにくると身体も心もフッと休まる。だから、このまま続けていければ、うまくいく気がする。」
どうしても仕事が始まると、自分でもわかるくらい緊張が強くなってしまう。
家に帰ってきてもその影響が残り、なかなか眠れない。
それが鍼灸を受けている最中は緊張がじんわり取れていき、心地よい感覚となるようです。
それが妊娠へ近づいている良い反応のような気がするのだと教えてくださったのです。
次こそはと挑んだ2回目の採卵。
刺激量は前回と同じです。
するとなんと、8個採卵でき、胚盤胞になったのは5つ。
今までで1番良い成績でした。
Aさんも
「刺激量が一緒なのに、こんなに胚盤胞になったのは初めて鍼灸の成果もあると思う。本当にすごい。」とびっくりされていました。
その胚盤胞を移植し、ついに…
移植周期には脈も良い状態をキープできるようになり、腰痛や喉の痛みなど不調が出てしまっても1日で改善されるようになりました。
そして転院されて3回目の移植。
判定は陽性
過去判定日、1番高い着床の数値を出すことができたのです。
Aさんとしてはまだ不安がありましたが「自分自身、鍼灸など頑張ったからこそ、この結果が出たから本当に良かった」と喜びも噛みしめていました。
まとめ
一般的に時間の経過とともに卵子の質は悪くなっていくと言われています。
しかし、Aさんのように鍼灸で血流を改善する事で胚盤胞の数を増やし、そして着床する子宮環境を整えることは出来ると思っています。
「悲しい思いをされている方を少しでも減らしたい」
そう思いながら日々患者さんと向き合っております。
■■【妊娠しやすい身体づくりの方式と不妊鍼灸3本柱】◆◆
数万例超の臨床実績から導き出した方式
〔①不妊鍼灸3本柱×②不妊カウンセリング×③おうち妊活〕
・不妊鍼灸3本柱(「妊娠脈づくり」「刺さない鍼」「鍼灸おすすめ日」)
・不妊カウンセリング(「妊活情報/クリニック選び」「認活」)
・おうち妊活(「妊娠力アップおうち妊活プログラム」)
東京都新宿区西新宿7-13-7 タカラビル2F
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数万例超の臨床実績から導き出した方式
〔①不妊鍼灸3本柱×②不妊カウンセリング×③おうち妊活〕
・不妊鍼灸3本柱(「妊娠脈づくり」「刺さない鍼」「鍼灸おすすめ日」)
・不妊カウンセリング(「妊活情報/クリニック選び」「認活」)
・おうち妊活(「妊娠力アップおうち妊活プログラム」)
東京都新宿区西新宿7-13-7 タカラビル2F
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